マックやスタバで使われている「モバイルオーダー」とは?モバイルオーダーの特徴とメリットについて!|【SmartORDER】

コロナ禍で小売業界が苦しんでいるというニュースが多いなか、ちょうど先週に日本マクドナルドが過去最高の売上高になったというニュースがありました。


https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00100/021400006/
モバイルオーダーと相性が良い小売業態と良くない業態があるものの、うまく活用すれば、コロナ禍で有効な販路として活用できることがこのニュースで証明されたと思います。

モバイルオーダーとはお店で注文せずに、事前にご自身のスマホでご注文と決済を済ませて、店内で商品を受取るサービスです。マクドナルドのニュースでもありましたが、コロナ禍でご利用している人が増えています。
当社もそのモバイルオーダーを簡単に安価に導入できるサービス「SmartORDER」を展開しています。今後も様々な小売店舗でモバイルオーダーが導入されていくと思います。その中でモバイルオーダーの代表格である2サービスのマクドナルドのモバイルオーダーとスターバックスMobile Order &Payを徹底的に分析してみたいと思います。

マックやスタバで使われている「モバイルオーダー」とは?モバイルオーダーの特徴とメリットについて!

冒頭に簡単にモバイルオーダーとはとご説明をしましたが、再度ご説明をします。

モバイルオーダーとは

モバイルオーダーとは言葉の通り、スマホで注文するサービスです。お店に並んで、店内で注文とお支払いをして、商品を受取る。これを事前にご自身のスマートフォンでお店のウェブサイトやアプリで商品の注文と決済をすませて、商品をお店で受取るサービスをモバイルオーダーといっています。世の中にはクリックアンドコレクト( Click and Collect )と呼ばれてもいます。

モバイルオーダーの特徴/メリットは?

お店は事前に注文があることがわかるので、指定時間までに商品を準備できますし、決済を事前に済ませているので、お釣りの受渡は不要です。商品が出来上がったら、指定の受取りカウンターに商品を用意して、お客様が来店したら、商品を受け渡すだけ。

お客様はスマホで注文しているので、店内が行列してても、注文を並んでする必要もないし、先程お店のメリットでもお伝えしましたが、店頭でのお支払いやお釣りの受取が不要です。そして、指定時間にお店に出向けば、商品がすでに出来上がっているという便利さがメリットです。
お店に行列があっても、スーッと横を通り過ぎ、すぐに注文を受取れるという時間短縮というメリットもあります。

コロナ禍でなぜ注目されているかというと、お店側は店内が密になることは避けられますし、極力、お店スタッフとお客様が接点を設けずにお買い物ができます。店内での飲食は感染リスクがあると考えるお客様もいらっしゃいます。そういう方も事前に注文して店内には商品を受取るだけ、お店によっては店外で商品を受取ることもできます。

一度、この便利さを体験してしまうともとに戻れなくなります。

メリットだらけに聞こえますが、デメリットは?

モバイルオーダーをお店が始めるには準備が必要です。
これから紹介をしますが、マクドナルドやスターバックスでは自社開発でモバイルオーダーを開発して提供しています。開発するには時間や費用が発生します。自社で開発できる組織が既にあれば良いですが、ゼロから組織を作って自社開発をするとなると非常に大変です。
また、当社のSmartORDERのように外部サービスを導入するとその手間は解消されます。
ただし、全く手間がないかというとそうではありません。
例えば、販売する商品の追加や定期的に商品の入れ替えを管理画面でしなければなりません。
当社はそれをできるだけ簡単にご提供するように工夫をしていますが、手間がゼロではありません。
店内のオペレーション構築も重要なポイントです。一般的に来店されるお客様もいらっしゃるので、そのオペレーションは継続しつつ、新たにモバイルオーダーによるオペレーションを追加しなければなりません。難しいことはないですが、タブレットで注文情報を定期的にチェックし、商品準備とお客様に商品をお渡しするオペレーションを検討する必要があります。 

そして、モバイルオーダーを始めたからといって、すぐに注文が1日に100も200もきません。モバイルオーダーを始めたことをお客様に認知させなければなりません。当社は注文専用のURLを各店舗ごとに発行するので、それをGoogle MapやRettyといったお客様が検索してくださるメディアにURLを貼ったり、SNSでモバイルオーダーの注文URLを設置したりして、とにかくモバイルオーダー注文口をたくさん増やしていくことが重要です。

一方、お客様側のデメリットは少ないです。モバイルオーダー用のアプリのインストールやウェブでカード情報の入力が手間なくらいでしょうか。スタバやマクドナルドはまだ全店舗での商品受取ができるわけではありません。(2020年11月17日時点) ですので、お客様が近くにある店舗でモバイルオーダーを使おうとしても使えない店舗の可能性もあります。

海外でのモバイルオーダーの浸透状況はどうなのか?

はっきりいって日本よりも断然進んでいます。アメリカが先に進んでいるかと思いがちですが、中国がリードしている状況です。
中国国内でも最先端を走っている深センにいくと、中国国内の方々はほぼ現金を使っていません。全てスマホで注文やお支払をしています。 2019年12月に深センに出張でいきましたが、既にコンビニの店頭で顔認証して、店内のあらゆるところにカメラがついており、どんな商品を持ち帰るのかを把握、そしてお店をでるときに紐付いているアリペイやWeChatペイでお支払いという体験ができたり、アリババが展開するフーマ〜フレッシュというスーパーでは事前注文やデリバリーはもちろんですが、店内で販売している生きてるお魚にもQRコードがついていて、それをスキャンして、どんな風に調理をしてほしいのかをスマホで指定すれば、スーパー内で調理をしてくれて、すぐ食べられます。
あといちばん驚いたのはホームレスもスマホをもっていて、QRコードを印刷したものをダンボールに貼り、それをスキャンしてもらいお金を恵んでもらっていました。街を歩いている人たちが現金を持っていないので、そのように集金しているようです。
ただ、中国は少しずつ緩和されてはいますが、観光客といった中国国内での銀行口座がない人たちはアリペイやWeChatペイを2019年12月冒頭では作れませんでしたので、仕方なく現金でのお支払いを私はしてました。お店の方も現金で払うの?!っていう顔をされたのを覚えています。
現在はアリペイはツアーパスというものをリリースして観光客でもアリペイを使えるようになったようです。コロナ明けに体験しに行きたいと思っています。

モバイルオーダーの利用手順

基本的な流れとしては、ご利用したいお店のアプリやウェブサイトにモバイルオーダーやテイクアウトはこちらという箇所があります。
商品を受取りたいお店をまず選択、欲しい商品を選び、ユーザー登録もしくはログイン、決済情報の入力もしくは選択、受取時間を指定できるサービスもあるので、時間指定をして注文を完了させます。
そして、お店に出向き、注文暗証番号やワードをお店の方にご提示して、商品を受取ります。
マクドナルドでモバイルオーダーが始まって間もないときにお店の方が注文認証番号を確認せずに商品を受け渡して、実際に注文をした方の商品がなくなっていたという問題がニュースになってましたが、今はそのオペレーションも確立されているようです。


それではより詳しくモバイルオーダー代表格であるマクドナルドとスターバックスのモバイルオーダーの利用方法をご紹介します。

マクドナルドのモバイルオーダー利用手順

まずはマクドナルドのアプリをインストールする必要があります。

マクドナルドiOSアプリ

マクドナルドAndroidアプリ

アプリを起動すると右下のメニューにオーダーという箇所があります。ここからモバイルオーダーを始めることができます。



GPSによって近所のマクドナルド店舗や地図から特定地域の店舗を選ぶことができます。
商品を受取りたい店舗を選択してください。


そして、注文したい商品を選びます。マクドナルドのモバイルオーダーで非常に嬉しいポイントがモバイルオーダーでもクーポンをご利用してお得に注文できます。2020年11月17日時点ではいいじゃんモバコキャンペーン期間中でコーヒーMサイズが150円のところ、100円で注文できます。

商品を選択し終えたら、あとはお持ち帰りか店舗によっては駐車場受取り、もしくは店内でお食事をするかを選択し、決済方法を選択。現時点ではPayPay、LINE Pay、クレジットカードで決済ができます。店内で現金でのお支払いは不可です。そして、注文確定を押して終了です。
あとは注文番号を店内カウンターで提示して、商品を受取るだけです。



マクドナルドのモバイルオーダーで大きな改善ポイントがあります。それは注文の受取時間を指定できない点です。注文確定を押したら、店内で調理が始まります。僕の苦い体験として、お昼だったので、店内で注文する人が行列をなしており、お店が忙しいだろうと見越して、10分前にモバイルオーダーで注文しました。10分後にお店にいくと商品が準備されていて、ポテトを食べると少し冷えていたということがありました。マクドナルドの場合は、お店に到着できる3分くらい前に注文して、少しお店で待つくらいがちょうど良いと思います。

スターバックスのMobile Order & Pay利用手順

スターバックスも同様に専用アプリをまずインストールする必要があります。

iOSスターバックスアプリ

Androidスターバックスアプリ


アプリ起動後、Home中央部にレジに並ばず、お店で受取りオーダーするという箇所、もしくは右下にOrderというアイコンがあるので、そこから注文ができます。


まず店舗を選択します。スターバックスのMobile Order & Pay導入店舗は増えていますが、まだ注文できない店舗もあります。なので、ご自宅のご近所やオフィス近くのスタバ店舗がモバイルオーダーを使えれば良いのですが、使えない場合は残念ながら店舗で並んで注文しないといけません。


お店選択後にTogo(お持ち帰り)と店内飲食のどちらかを選択し商品選択。スタバ商品の醍醐味はカスタマイズという人もいますが、Mobile Order & Payでももちろん細かくカスタマイズできます。



お支払いは事前にアプリにプリペイド設定している方はマイカードでお支払いできますし、もちろんクレジットカードでマイカードに入金して決済も可能です。
現時点ではマクドナルドのようなPayPayやLINE Payといった決済はまだ使えません。

スターバックスのMobile Order & Payでもう一つ面白い点として、ニックネームを入力できます。ここに入力したニックネームは商品ラベルに印字されて、商品を受取ることができます。僕がご利用した際に僕よりも前にMobile Order & Payをご利用していた方がニックネームに顔文字をいれていて、店員さんがお渡しする際に笑顔になっていたのを覚えています。



そして、スターバックスのMobile Order & Payも時間指定ができません。(2020年11月17日時点)ですので、マクドナルド同様にあまり早く注文してしまうと、ホットコーヒーが冷めてしまうので、ご注意してください。


いかがでしょうか。日本のモバイルオーダーを代表するマクドナルドとスターバックスの事例をご紹介をしました。モバイルオーダーサービスは日々、進化をしています。お客様目線でより便利なサービスとして磨き続けています。当社のSmartORDERで様々な小売事業者にモバイルオーダーを簡単に導入できるようにご支援をしていきます。
ぜひ、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、当社まで気軽にお問い合わせください。
SmartORDERのお問い合わせ先

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